日本で最初にデンタルCTを取り入れた高崎の歯科医院

人工の歯根を顎の骨に直接埋め込んでから人工の歯を取り付けるインプラント治療では、術前の顎の骨の検査の精度が治療の予後に大変大きく関わってきます。

デンタル専用のCTスキャンを使った検査では、顎の骨の密度や量、手術をする部位の周辺の歯の様子などを正確に診断することができます。

高崎市飯塚町の石倉歯科医院は、このデンタル専用のCTスキャンを使った画像解析システムを国内で初めて、世界でも14番目に導入した歯医者さんです。

CTを使った画像解析装置では、患部の様子を精密に診断することはもちろんですがコンピュータと連動させることで正確位置に人工歯根を埋め込むシミュレーションが可能です。

このシミュレーションによるガイドで、石倉歯科医院ではメスによる切開のないインプラント手術をしています。

切開をしないので痛みも少なく、手術後の患部の回復もスムーズです。

また通常では局部麻酔で行われることの多いインプラントの手術を、石倉歯科では麻酔専門医による静脈内鎮静法の下で行っています。

治療を受けられた患者さんの多くが、痛みや恐怖感もなく快適に終わったと喜ばれています。